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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-28 第94回国会 衆議院 外務委員会 第17号

園田国務大臣 難民の問題は、当面はインドシナ半島の紛争から起こってきた人道上の問題が政治上の問題まで発展をしてきた実に大変な問題でありますが、それ以前の問題にいたしましても、難民根本原因はやはり政治的な平和、安定が損なわれて、紛争、内乱あるいは政治的圧迫こういうものから難民というものが出てくるわけでありまして、現在においてはインドシナとアフリカの問題があるわけであります。

園田直

1971-05-12 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

山原委員 これは一つ一つ例をあげて申し上げてみる必要があると思うのですけれども、学問あるいは学術科学というものに対して不当な政治的圧迫が加わる中では、学術科学発展は私はないと思うのです。これは戦時中に経験したところでありますし、そういう反省の上に立って日本学術会議というすばらしい日本の十六万科学者を網羅したところのまさに世界にも冠たる学術会議というものを構成しておるわけですね。

山原健二郎

1970-11-13 第63回国会 衆議院 法務委員会 第32号

「訴追委や政治的圧迫に屈して、司法独立を保持できないような裁判所にはとどまることができない——と公表して辞表を提出した裁判官が、その撤回を申出るについては、その理由を全く捕捉しがたい。これをバックアップする強い何らかの組織があるのではないか。」という趣旨事務総長談話新聞で見たのでありますが、そういう談話を発表された事実は事務総長ございますか。

岡沢完治

1967-06-22 第55回国会 参議院 内閣委員会 第19号

それから政治難民と申しますのは、必ずしもそういう犯罪を犯した者でないけれども政治的圧迫を受けて、あるいは社会的圧迫を受けて自国におれないので外に出てきた。犯罪を犯しておるわけではございませんから、国に帰ろうと思えば帰れるのだけれども、どうしても帰りたくない。自国政府の保護などは受けたくない、帰りたくない。こういう意味で外国に滞在をしておるという場合には、これを難民として扱う。

田中伊三次

1967-05-19 第55回国会 衆議院 法務委員会 第11号

宗教的圧迫もあり、政治的圧迫もあり、人種的圧迫もございましょうが、そういう圧迫を受けているというような事実が明白になります場合には、これは広い意味政治亡命と申しますか、あるいは最近いわれております政治難民というのに当てはまるのではないかと思います。こういう場合には、よほど慎重に考えてやらなくちゃならぬ。つまり準じて考えてやらなくちゃならぬであろう、こういうように考えております。

田中伊三次

1961-04-21 第38回国会 衆議院 外務委員会 第19号

幸いにして、その最大の障害となっておりましたキューバの政情不安も、雨降って地固まるというようなことにもなりましたし、また日本キューバとの貿易についてアメリカ側からの何らの政治的圧迫または外交的干渉もない、そういうことはいささかの顧慮をする必要もないということは、外務大臣の明言によって明らかになりましたので、業界の不安がこの委員会における論議を通じて一掃されましたことは御同慶の至りであると思います。

帆足計

1960-02-09 第34回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

まず、私がカラーテレビ政治的圧迫を受けたという御発言でございましたが、これだけは絶対にございません。それだけはもう声を大きくして御答弁申し上げます。  それからその次に、第二回の答申は、ただいまの段階において標準方式を決定するとすれば、ああいうNTSC方式以外にないんだ、そういう趣旨答申と心得ております。

植竹春彦

1958-03-18 第28回国会 衆議院 外務委員会 第14号

それをあたかも李承晩政権が全朝鮮を代表する政権であるかのごとくにして、これと全朝鮮の問題、ひいては在日朝鮮人身分上の諸問題にまで何らかの取りきめをなすということは、共和国に対する非友好的態度であるばかりでなく、在日朝鮮人の生活と基本的な人権に重大な政治的圧迫を加える結果になるのであります。

尹鳳求

1957-11-11 第27回国会 参議院 予算委員会 第4号

従いましてこの問題に関して捜査上もしくは司法当局なり検察当局なりの行動につきまして政府としまた党として何ら政治的圧迫を加えたとかあるいは影響力によってこれをうやむやにするという考えは毛頭ございません。この起訴されるに至りました動機につきましては、法務大臣より申し上げると思いますが、あくまでも今申しました所信でもって進んでおりますし、将来もこれで処するつもりでおります。

岸信介

1956-07-12 第24回国会 衆議院 法務委員会 第43号

目に見えない政治的圧迫というものはあるのでありますが、これはきょうはあまり触れないでおこうと思います。政治的圧迫は露骨には現われて参りません。しかし経済的な圧迫というものは常にあるということをわれわれは痛切に感じておるのであります。  沖縄に見る姿というものは、一面には非常にうるわしいところもあるのであります。はなやかなところもあるのであります。

安里積千代

1956-03-13 第24回国会 衆議院 文教委員会 第14号

それから政治的圧迫があったというようなことを実は私も投書などによりまして承知いたしたのでありまして、特に注意を払ったのでありますが、これは全然なかったと、今までの調査によりますと申し上げることができると存じます。

高橋誠一郎

1954-12-03 第20回国会 衆議院 法務委員会 第1号

ども法務委員会といたしましても、何か御協力申し上げることがあるならば、喜んで御協力を申し上げねばならぬと覚悟をきめておりますがゆえに、これにつきましてはいろいろと、ことに右翼団体からはいろいろの政治的圧迫があるかもしれませんが、これは万人が心から決裁を叫び、また警察をほんとうに信頼して来るようになりますのは、この点からでありますから、ヒロポンの退治と暴力団の徹底的撲滅、これを強く要望するとともに、

猪俣浩三

1954-10-07 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第17号

矢嶋三義君 次に伺いたい点は、この出された資料を拝読し、又皆さんがたの公述を承わつた結果、私の気付いた点は、熊本市の教育委員会は当初四名の入学を委員会で決定し、再三に亘つて委員長はラジオ放送して市民の協力を求めておりながら、その後態度が変つておりまするが、これについて一部では非常に政治的圧迫があつたというようなことが報じられておりまするが、これは如何なる状況判断の下に、市の教育委員会態度を変更されたのか

矢嶋三義

1954-04-24 第19回国会 衆議院 本会議 第41号

また、野党諸君は、今回の疑獄事件に関し、政府検察当局に対し政治的圧迫を加えたるがごとく宣伝されるのでありますが、何らその事実は認められないのであつて犬養法務大臣が、検察行政責任者として、みずからの職責において慎重に検討を加え、国会の会期も切迫した今日、国政の審議に支障ありとして、大政党運営の中枢たる幹事長の地位にある議員に関し逮捕許諾請求延期を指示したことは、検察庁法十四条に規定する法務大臣

本多市郎

1954-04-16 第19回国会 参議院 本会議 第35号

しばしば申上げましたように、私どもは、少しも政治的圧迫検察当局に加えておりません。国民の注目をしておりますかかる事件に対して、厳正公平でなくては議会政治に対する信用の問題もありますので、深くこの点は心にとめまして、厳正中正に行なつておる次第でございます。さよう御承知を願いたいと思います。    〔国務大臣小笠原三九郎君登壇、拍手〕

犬養健

1954-04-07 第19回国会 参議院 本会議 第30号

勿論新聞人というものは、それぞれ非常な勉強、努力で以て、自身としては根拠ありと思つて書かれる点でありますから、直接の批評は避けますけれども、今日においては先ほど申上げましたように、二名になつたことについて、何ら不正な政治的圧迫がないということは、承知しておられるということを私は承知しておる次第でございます。

犬養健

1954-04-07 第19回国会 参議院 本会議 第30号

(「それは新聞に出ている」と呼ぶ者あり)  又、新聞に出ているというお話がございましたが、新聞社は今日におきましては、私が勿論政治的圧迫をしたことでもなく、或る別の理由、ほんの事務的な理由で以て二名になりたということを承知しておるのでございます。又私が、政治的に不当に圧迫いたしますならば、勿論身分を保障され、独立の誇りを持つて働いております検察庁が、ただ、唯々諾々として従うわけはございません。

犬養健

1954-04-06 第19回国会 衆議院 法務委員会 第34号

しかし私の場合は検事総長報告に基きまして、できるだけーーできるだけではない、あらゆる場合においても不当な政治的圧迫ということは私の使命としていたさぬ、検事総長報告が正しい場合はこれをその内容に即して判断をし、形の上では協議の上決定いたすことになつております。従つて指揮という言葉の内容と違いまして、話合いをして最後の決定をいたしております。

犬養健

1954-03-22 第19回国会 参議院 決算委員会 第15号

これを若し今度は一々払下げとか或いは又購入ということについて大臣が関係すると、そこは又政治的圧迫でどうこうと言われるので、永年の経験の結果、純然たる現業業務については事務的にやらせる、これが正確を期するゆえんだということになつておりますけれども、そのときに今度は官吏のほうの怠慢か、或いは又そういうことがありますれば、今度はそれを収拾するのに相当大きな欠陥が出て来なければわからないということを自体において

根本龍太郎

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